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治療
| L−ドーパ | |||||||
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DAの前駆体で、dopa decarboxylaseによりDAとなる。
DAだと血液脳関門を通過できないので、カルビドパと併用する事で、末梢での分解を抑制し、脳への移行を良くする。 それにより、L−ドーパの投与量わ1/5に減らす事ができ、副作用軽減にもなる。 | |||||||
| ブロモクリプチン・ペルゴリド | |||||||
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エルゴタミン誘導体。
DA受容体を直接刺激する。 | |||||||
| アマンタジン | |||||||
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DAを遊離させる。補助的。
NMDA受容体阻害作用がある。 振戦の初期には有効。 | |||||||
| トリヘキシフェニジル・ビペリデン | |||||||
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抗コリン薬。末梢作用が弱い。
振戦に有効。 | |||||||
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